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2005年08月04日
フジロックではない新潟
[弱音]
今週、フジロックのネタのブログが多いっすな。
先週、オイラも新潟に行ってきたのだな。
とは言え、フジロックでもなんでもなく、フツーに帰省!(早いですな)
場所は、苗場ではなく、「フォッサ・マグナ」の西端。糸魚川っす。
地理の時間、その名を聞かされたとき「糸魚川(いといがわ)」って、なんでそんな読み方するんだろう? と奇妙に思うらしいのだが、(地元なので、もちろんそんなこと考えてみたこともなかった)そこがオイラの故郷っす。
かの田中角栄が「列島改造」の名の下、お膝元の地元に多大なるインフラ整備の投資をしたという話は有名っすが、悲しいと言うべきか幸いと言うべきか、糸魚川は彼の選挙区に含まれていなかったため、
殆どその恩恵を受けてこなかったんです。
近年、ようやく高速道路が整備され(北陸道)、新幹線整備が始まり(北陸新幹線)、首都圏との連絡はよくなってきたり、もっとよくなりそうな期待が膨らんだり、土地持ちのお財布が膨らんだり(笑)。
今回の帰省で、「田舎と都会」について考えさせられたことがあったので、ちょいくらレポートっす。
「田舎」のイメージって、どんなでしょ?
たぶん、田畑に囲まれた古い家、あるいは森や林にぽつぽつと家が並ぶ風景?
でも、実際には、そんな「田舎」って少ないっす。
たぶん、日本の「田舎」の多くは、幹線道路沿いにごちゃごちゃ並ぶ街並みだったり、
錆付いたアーケードが淋しい商店街…といった風景なんじゃないかな。
かつて田や畑だった場所には巨大ショッピングセンターが建ち、
田舎のおっちゃんおばちゃん、兄ちゃん姉ちゃんは、
みんなクルマで大型駐車場に乗り付けてお買い物。
おかげで昔ながらの地元商店街は、まるでゴーストタウン…
これが平成式の「田舎」の姿っすよ。
まさに自分の故郷がそんなことになってますな。
いや、もう数年前からそういう状態だったみたいなんだけど、
今回、あらためて利用することがあって、けっこうびっくりしたわけでやんす!
2) 見通しのよい2車線道路がバキバキ建設されている
3) 街を歩く若者のファッションが東京と大して変わらない
とくに1)の24時間GMSは、びっくりするくらい便利。
実は下の娘(3歳)は、おねしょ警戒のために夜だけオムツを穿かせているわけなんスが、
昼のうちに買っておくのを忘れてしまっていた!
やっべー、と慌ててたら「あそこのお店に売っているよ」と夜中にGMSへ。
オムツどころか、食料品まで、スーパーの品揃えが24時間!
うっへ。そんな便利なお店、うち(横浜市都筑)近所にもないでちゅよ!
あっら、すげーことになってるじゃん。
すげーじゃん、糸魚川、と(笑)。
若い子のファッションもびっくりです。
横浜市営地下鉄くんだりで見かける女の子たちの格好と、そう大差ない
…つまりはハンパ丈でローライズのデニムだったり、キャミソだったり、
透明ブラストラップだったり、ビルケンシュトックだったり…
を身につけた女の子が、ぶらぶらしてるんスから。
殿様バッタが飛び、カエルの鳴き声がゲロゲロやってる、
真夜中のショッピングセンターの駐車場を!
自然が豊かなのは知っていたけど、今や消費の選択肢についても、
場合によっては首都圏住まいより豊かになってるのんでは?
いや、ビックリですよ。
田舎と都会の間に「歴然とある」ものだった、販売商品の時差とか、
供給ギャップってのはすでに消滅していたのか、と。
えええええ!
Posted by Johane at 2005年08月04日 19:39
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