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2007年07月24日

たかがメインカメラをやられただけだ

[オモロ]

かぶと虫続報の、続報。
「命のリレーに感動する」、の巻。


今日一日、朝に見たオスかぶと虫どうしの
がつーん、がつーんと体当たりするバトルを思い出して

「命ってのは、すごいことなんだなー」

と、しみじみ感動。

たとえ外骨格(かぶと虫のカブト)が
穴だらけ、ボロボロ、ボコボコになって、
それが原因で病気になって
(まじで、穴からカビとか生えないか心配)
数日後に死んでしまうとしても、

「自分の遺伝子を残すという目的が果たせればいいっスよ」

ってことなんだよなあ、と。


この爽やかさ、この潔さ、
まるでサムライみたいではないですか。

現代人は、ついつい個の命の継続に執着したり、
逆に大儀を持てずに己の命を軽んじたりしてるけれど、
虫たちは、こんなちっぽけな命のくせに
「種の継続」という大儀のもと、
個の命を精一杯に活かす生き方を実行しているのだ。

誰に教えられるでもなく、
いそいそと何度も己の姿を変えながら、
奇跡的な綱渡りのリスクを犯して……。


「たかがメインカメラをやられただけだ!」

ってのはアムロの名言だけど、

「たかがぼくが死ぬだけだ!
 (ぼくの遺伝子は永遠に生きつづけるんだ。
  ラ…ラ、ララァなら、わかってくれるよね?)」

って、すごく美しくない?
…と、打合せしながら、原稿書きながら、
サイトのチェックしながら一日過ごしてしまいました。


「たかがメインカメラをやられただけだ」
http://faraday.seesaa.net/article/37155305.html


※しかし「大儀のもとの自己犠牲」はときにテロや 悲惨な戦争遂行のための道具として利用されることも忘れてはなりません。

Posted by Johane at 2007年07月24日 10:33

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