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大晦日。
毎月末にその月の振り返りをするようなことはないくせに、
年末には今年一年を振り返ってみようと感じるのはどういうわけか?
じつは「終わり」を振り返るのではなくて、明日からの「始まり」に備えているのではないか。
そう感じる。
つまり、これからやってくる新しいスタートがあるからこそ、
やってきたことを振り返っておきたくなるのではないか、ということだ。
人生の流れの中で、何度かあった大きなジャンプの前には必ず
センチメンタルなほど、直前の出来事や仲間たちを振り返る機会があった。
…そんな覚えはないだろうか。
逆に、割とアッサリ迎えてしまった「スタート」の先には、
たいした結果がなかったように思う。
もし、そうだと仮定すると、
来年は予想もつかない「大きなジャンプ」が待ち構えていそうな気がする。
なぜなら、今年、2007年の年末に一年のまとめを記しておきたい、と思ってしまったのだ。
こんなことをブログで整理しようと思ったのは今年が初めて(だと思う)で、
また、ここに書けない新たな起業の予定や、転職の予定があるというわけではない。
来るべき2008年に、なにかとてつもない大きなスタートが待ち構えているのを
体が察知し、そうさせているのではないかという気がするのだ。
ものすごく楽観的だけど。
…ということで、2007年をまとめておきたい。
春、親しくしていた方の死が連続した。
そういう経験が今までなかったわけではないけれど、続くと辛い。
「今度、飲もう」
「いつか、こうしよう」
なんて約束は、するだけ罪なのだと思い知らされた。
人と人の出会いは一瞬一瞬がご縁なのだ。
「この人ともっと話したい」と思ったら、すぐそうするべき。「この次」はない。
もっとも、それと矛盾するようだが、
ご縁のもの凄さを感じた一年でもあった。
奇跡のような、人との出会いが何度かあった。
「ご縁」とは、単なる機会ではなく、
ある種のエネルギー、またはある種の場の力が作用しているのではないか。
まるで引き込まれるように、そこに行き着いてしまう。
とくに書籍を起点に、出会いが連続したことはぜひ書き留めておきたい。
もっとも、自分にとっての奇跡が、
相手にとっては「どうでもいい出会い」であることも多いと知ったけれど(笑
仕事の進め方について、とても勉強させていただいた一年であった。
自分の限界を知った。寄る年波には勝てないのだ。
しかしチームの一員として上手く動くことができれば、チームとして強くなれる。
来年は、ぜひ素敵な仲間を増やして、いいチームを作りたい。
「クライアントが喜び、参加するコンサルティングの仕事」
を間近で見て、目からウロコが落ちる思いをした。
コンサルティングに対して後ろ向きなお声ばかりいただいて、
どうしようかと思い悩んでいたのだが、
なるほど、こうすればいいのか、と吹っ切れるキッカケをもらったと思う。
来年の仕事に必ずプラスにしてゆきたい。
最後に、たくさんの人たちから助けていただき、そして励ましていただいた。
「どうして会社経営なんか? それで、その先はどうするつもり?」
「つまり、自分の会社にこだわりたいってことですか?」
そう言われると、まるで自分がワガママを言っているような気分にさえなったが、
それでも
「がんばって!」
と励まされた。お仕事を頂いたりした。
好きなように仕事をさせていただき、お金を頂くことができるのは
ほんとうに贅沢だ。
クライアントに、アドバイスをくれる皆さん、友達、一緒に働いてくれるパートナー、
栗ちゃん、妻と子供たちに、心から感謝!
ほんとうにありがとう。
Posted by Johane at 19:56 | Comments (0) | TrackBack (0)
2007年のクリスマス・イブ。
下の娘は「サンタさん、早く来ないかなあ」と昼間っからせっせとお礼状を書いていた。
年長さんあたりが、サンタさんネタに最も盛り上がる年頃のような気がする。
プレゼントをもらえるという楽しみと、
夜の間に、こっそりとやって来るらしい、という不思議さとが
ワクワクを倍増させているようだ。
ちなみに上の娘(小学6年生)は、さすがにパパ・ママがサンタであることに
気づいていると思うのだが、完全にそうだという確証がない(笑)。
まだ信じているとしたら、それはそれで微笑ましいような気がする。
Posted by Johane at 18:51 | Comments (0) | TrackBack (0)
銀杏BOYZの峯田くんが、いよいよ凄いことになってきている。
「銀杏BOYZ? なにそれ?」
という方には、ぜひ心を込めておススメしたい。
おそらく、いま日本で最も危なっかしいところを歩いているバンドだ。
ボーカルの峯田くんは、「天才アーティスト」のひとりだ。
彼について、20年後の音楽ファンも語っているに違いない。
(小ネタではあるが、「SPA!」のリリーフランキーさんとみうらじゅんさんの連載
「グラビアン魂」で、峯田君は初めての男性モデルとなった。
あの御大ふたりも”惚れている”らしい)
銀杏BOYZは、あまりテレビなどに出ない。
活動の中心はライブだという。
しかしそのライブでは流血、火傷、骨折、猥褻物陳列が多発している。
破壊的・反社会的なアクションの経歴を表面的な情報として捉えれば、
テレビ局としては「扱いづらいアーティスト」の筆頭だろう。
テレビに出ないのは、実は「いままでどこからも声をかけられなかったから」と
峯田くん自身がブログで明らかにしている。
しかし、銀杏BOYZの、峯田和伸の、その滅茶苦茶なパフォーマンスの根っこにあるのは、
破壊願望でも、自己顕示欲でもなく、「圧倒的な優しさ」なのではないか。
そして、銀杏BOYZを愛している若者たちはそれをよく理解している。
こんなことを書くと、まるで10代の男子のようだけれど、
峯田くんは、ある種の霊媒師のような能力を持っていて、
観客、あるいは相対する人の持っている「心」を感じてしまう力を持っているのでは
ないか、とオイラは読んでいる。
ステージの上でメンバーに激しく体当たりし、めちゃくちゃに暴れて機材に激突し、
スピーカーから飛び降り、観客席にダイブし、
体中をざくざくと切り、鼻血を出し、骨折し、大火傷する。
ときにはツアーを中止させるような大怪我をして入院までしてしまう。
その姿はまるで観客の「心」をうけとって、身代りに自傷しているイタコのようだ。
歌によって、観客の心や、不安や、攻撃性を引き出し、
自らの体を張って、自らを生贄にすることによって、その呪いを
清めているようにすら見えるのだ。
そんなわけで、自らを犠牲にしてぼくらを救ってくれている
…かもしれない峯田くんの歌に、おいらたちは意味なく感動してるんじゃないかな。
こんなことを長々と書いたのは、先日、彼らがテレビ生出演を果たして、
それがブログで話題になっているからだ。
NEWS23の番組としての姿勢を揶揄している人も少なくない。
いやいや、しかし彼らに生出演依頼したことは素直に評価すべきだと思う。
サラリーマン根性のディレクターなら、そんな企画は危険すぎて即ボツにするだろうし、
アナウンサーも、わざわざあんな挑発的な質問しないはずだ。
銀杏の心根を理解していたからこそ、実現できたんじゃないか? と信じたい。
ちなみに…
峯田君のブログは、読む価値がある。
初期ブログも。
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Posted by Johane at 02:05 | Comments (0) | TrackBack (0)